トリガール土屋太鳳の性格は良い悪いどっち?理由は喋り方?
第9回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞を受賞した土屋太鳳さん。9月に公開された「トリガール」も受賞対象作品に上がっていました。
今やドラマや映画に引っ張りだこで人気急上昇なのですが、SNSなどでは「ぶりっこ」「あざとい」「喋り方が嫌い」などの声も聞かれます。
ですので、土屋太鳳さんの性格は良い?悪い?のどちらなのかも気になるところです。
そこで今回は、土屋太鳳さんの性格について調べてみましたのでご覧ください。
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目次
土屋太鳳の性格は良いそれとも悪い?
「トリガール」の鳥山ゆきな役では、白黒ハッキリした性格で毒舌ツッコミ女子!
土屋太鳳さんの性格も本人曰く「近いものを感じる」と話されていますので、本当は面白キャラなのかもしれませんね。
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では、土屋太鳳さんの本当の性格は良いのか悪いのか考察してみました。
はじめに土屋太鳳さんの性格が良い!?からみていきましょう!
土屋太鳳の性格は良い?!
引用元:土屋太鳳公式ブログ
土屋太鳳さんの性格の良さは、育ちの良さが現れているのではないかと私はみています。
まず、土屋太鳳さんの座右の銘。
- 自分を信じる
- 感謝
- ごはんをよく噛む
「感謝と初心を忘れない」とは公式サイト内プロフィールで語っています。
そして、土屋太鳳さんが一番大事にしていることが「周りへの感謝」だと、雑誌のインタビューで話されてました。
当たり前だと思われる「感謝の心」って、一朝一夕で身につくものではありません。
家庭環境のなかで身についたものだと思います。
そして、ご飯をよく噛む。
食べ物に感謝し、作ってくれた方へ感謝していただいたものが、身体をつくる。
健全な肉体に健全な精神が宿る。
引用元:https://mdpr.jp
当たり前のことが身につくには日々の繰り返しから。そのためにも、環境って大切なんですね。
13歳で芸能界デビューした土屋太鳳さん。
一緒に仕事をした方たちから「また一緒に仕事をしたい」と思われる人柄だからこそ、数々の作品に出演することが出来ているのだと思います。
「周りへの感謝の心が幸運を引き寄せている」のでしょうね。
撮影現場でも、性格の良さは際立っているようですよ!
真面目で一生懸命に取り組むストイックな面と、スタッフや共演者とはフランクに接して、みんなに可愛がられる愛されキャラ。
話をするときも、相手の目をしっかり見て話すので一緒に仕事をした人は土屋太鳳さんに心惹かれるようですね^^
つづいて、土屋太鳳さんが性格が悪いと言われるのはなぜか…私なりに考察してみましたのでご覧ください。
土屋太鳳の性格は悪いの?
引用元:土屋太鳳公式ブログ
2017年3月26日放送「行列のできる法律相談所」に共演したときの、3歳からの幼なじみの野村祐希さんの発言が「ぶりっ子で性格嫌い」の要因の一つになっているようです。
野村祐希さんと土屋太鳳さんは幼稚園からの幼なじみの間がら。
野村祐希さんの小学校の頃の土屋太鳳さんについて聞かれると
「女子とは遊ばず男子たちと元気に遊ぶだった」と暴露。
そして、土屋太鳳さんの喋り方のあまりの変化に対して、野村祐希さんのこの発言
「えっ!?どうしたの? その話し方どうした?」
ポロッと言ったこの発言を元に、土屋太鳳への批判が殺到したようです。
山崎賢人さんとの共演で話題になった映画「ORANGE・オレンジ」を期に、土屋太鳳さんの「喋り方が嫌い」「ぶりっ子」「性格作りすぎ」などの声が、ネット上で言われるようになりました。
関連:ドラマ陸王・山崎賢人の身長や高校は?彼女は土屋太鳳が本命!?
そのこともあり、野村祐希さんの
「えっ!?どうしたの? その話し方どうした?」の発言は、絶妙のタイミングだったというわけです。
その後、野村祐希さんも自身のツイッターで今回の発言で誤解をもたせてしまったことに言及するのですが、拡散の早さには追いつかず、未だに土屋太鳳さんは「ぶりっ子」「あざとい」と言われています。
こちらが野村祐希さんのツイート。
3回にわたってツイートしてますね。
引用元:野村祐希ツイッター
引用元:野村祐希ツイッター
引用元:野村祐希ツイッター
野村祐希さん曰く「あの太鳳が大人になってる!」とびっくりしたわけでありまして、キャラを作っているということを、言ったわけではないようですね。
土屋太鳳さんの喋り方が、「ぶりっ子」「性格を作っている」ように見えるのであれば残念なことだと思います。
一生懸命の人=がんばり屋さん
一生懸命の人=ウザい
人それぞれの見方ですよね。私は前者(一生懸命の人=がんばり屋さん)で見ますので、土屋太鳳さんの性格が悪いとは思わないですね。
そう言えば、野村祐希さんが言っていた「土屋太鳳さんの喋り方の変化」について調べてみたんです。
すると、ある病気が隠されていたのが分かりました。
土屋太鳳の喋り方が変わった理由とは?
引用元:土屋太鳳インスタグラム
2016年10月10日放送の「白熱ライブビビット」に出演した土屋太鳳さんが、舌小帯短縮症という病気だったことを明かしていました。
舌小帯短縮症の症状には段階があり、中等度や重症になると発音に障害が出るようです。
特に「さ」「た」「ら」行の発音がしにくくなるようで、太鳳さんの場合は「た」行が難しかったようですね。
と自身のブログに書かれています。
女優を目指す太鳳さんにとって、どんなに滑舌の訓練をしても発音は乗り越えられないものだったみたいですね。
ある時…
太鳳さんの弟の友だちのお母さんから「口の構造に原因があるのかもしれない」と、病院を紹介していただき「舌小帯短縮症」と判明。
喋り方が変わったのはこの頃から…
滑舌を良くするために手術を受けたことで、発声もしっかり出来るようになり、発音も良くなったようです。
すると、声の表情も良くなり、喋り方が変わってきたわけなんですね。
ですので、野村祐希さんが余りにも喋り方が変わっていたから…とは当然のことです。
声の表情が変われば、喋り方も変わってきます。
このことが土屋太鳳さんの「喋り方が嫌い」「ぶりっ子」「性格が悪い」の要因になっているのでしたら、悲しい気がしますね。
ひとつの仕草や言動をピンポイントで捉えて「性格が悪い」と言われてしまうのが、芸能人である定めのようなもの。
数年経ち、土屋太鳳さんの実力が増してくると「個性」として受け入れられる日がきっと来ると思います。
でも、舌の手術してまでして懸ける土屋太鳳さんからはプロ意識の高さを感じずにはいられません。
プロ意識と言えばダンサに懸ける情熱も半端ない土屋太鳳さんです。
関連:土屋太鳳のダンスのジャンルは何?紅白やSia(シーア)のMVの評判は?
まとめ
今回は、土屋太鳳さんの性格は良い悪いどっち?理由は喋り方?についてお伝えしてきました。
真面目でストイックな面と、フランクに自分を開放できる二面…つまりON・OFFを上手に切り替えることができる人。
要は賢い人。
以前、あさイチのプレミアムトークに出演したときの第一印象は「礼儀正しい人だな~」でした。
司会者のイノッチと有働さんとの会話でも、しっかりと相手の目を見て話す姿にも好感が持てました。
挨拶や感謝の心など、当たり前のことが身についている人は見ていて気持ちがいいですし、美しいです。
そして、そのような人の周りには不思議と人が集まってくるんですよね。
きっと土屋太鳳さんも「身が美しい」躾が身についている女優さん。
これからの活躍が楽しみです。
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