土屋太鳳のダンスのジャンルは何?紅白やSia(シーア)のMVの評判は?
土屋太鳳さんのダンスが一躍脚光を浴びたのが2016年12月31日紅白歌合戦で魅せた、郷ひろみのバラード曲「言えないよ」のダンスコラボでした。
他にも、顔を出さない女性歌手Sia(シーア)の楽曲「アライヴ」日本版MVでも、個性的なダンスを披露し話題になっています。
土屋太鳳さんの普段見せる雰囲気とは異なり、力強くもありしなやかな動きを見て「あのダンスのジャンルは何?」と疑問に思われたのでは?
創作ダンスと呼んでいいのか…気になりましたので調べてみました。
今回は、土屋太鳳さんのダンスのジャンルやダンス動画をあわせて紹介していきます。
土屋太鳳のダンスのジャンルは?
気になる土屋太鳳さんの個性的なダンス、ジャンルは「コンテンポラリーダンス」になります。
コンテンポラリーダンスとは?
バレエやフラメンコ、ジャズダンスと言った既成のジャンルに属さないもの。
参考:コトバンク
「コンテンポラリー=現代の」という意味があります。
そして、コンテンポラリーダンスには決まったステップなどはなく「存在していない体の動き」を表現していくダンスとも言えるようです。
そう語るのは、「ストリートダンスとコンテンポラリーダンスの融合」を掲げるDAZZLEの長谷川達也氏。
土屋太鳳さんがSiaの楽曲「アライヴ」で表現したかったのは「野生」だったそうです。
確かに…MVを観ていて「迫力と力強さ」が伝わってきました。
女優である表現力と身体能力の高い動き。
これには、幼い頃から培ってきた数々の習いごとが、土屋太鳳さんのコンテンポラリーダンスのベースを作っているようです。
3歳の頃から日本舞踊、クラッシックバレエ、ヒップホップダンスを習い続けています。
そして現在は、日本女子体育大学で舞踊学を専攻する現役女子大生。筋金入りのダンサーというわけです。
土屋太鳳の紅白やSiaのMVで魅せるダンスの評判は?
2016年の紅白歌合戦で魅せた、郷ひろみさんのヒット曲「言えないよ」とのコラボは圧巻でした。
しなやかなのにダイナミック!全身で表現する美しさは今でも記憶に新しいです。
郷ひろみさんも
素晴らしい世界を表現してくれた。歌いながら引き込まれた
と絶賛するほどでした。
土屋太鳳のダンサーとしての評判は?
顔を出さない女性歌手Sia(シーア)の楽曲「アライヴ」日本版MVで魅せる土屋太鳳のコンテンポラリーダンスは、世界的ダンサーで振付師の辻本知彦氏も絶賛するほどです。
こちらがsiaの「アライヴ」で魅せる土屋太鳳さんのMVです。ご覧ください。
動きで魅せる表現力と顔の表情から、思わず呼吸するのを忘れるくらい魅入ってしまいました。
土屋太鳳さんへ、SiaのMVの振り付けをした辻本知彦氏から出された課題が、
楽曲の主人公の「生き抜くためには悪魔にも寄り添う自立した女性」のたくましさを力強く表現すること
どうしても上品な動きになってしまう土屋太鳳さんにとって、辻本氏が与えた課題は、超えなくてはならない壁になりました。
もがきながらもストイックに練習やトレーニングに打ち込む姿、本番では目つきが変わり、腹の底から叫び、踊り狂う姿
まさに、土屋太鳳さんが捉えたSiaの楽曲「アライヴ」のテーマ”野生”。見事に表現されていました。
Siaの楽曲「アライヴ」のMVで、女優だけにとどまることなくダンサーとしても、新境地を切り拓いた土屋太鳳さんです。
関連:トリガール土屋太鳳の性格は良い悪いどっち?理由は喋り方?
まとめ
今回は、土屋太鳳さんのダンスのジャンルやダンサーとしての評判についてお伝えしてきました。
女優の演技の表現力とは一味違い、ダンサーとしての表現力の力強さには素晴らしいとしか言いようがありません。
コツコツと努力を積み上げて今があるとのだと思います。
土屋太鳳さんのこれからがとても楽しみです♪
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