古河提灯竿もみまつり2019の駐車場情報!アクセス方法や交通規制は?

関東の奇祭と呼ばれる「古河提灯竿もみまつり」が今年も開催されます。

各チームが長い竹の先につけた提灯をぶつけあって、相手の火を消し合うお祭りは、提灯の明かりや飛び散る火の粉がとても綺麗なので、地元民からすると一度は生で見て欲しいお祭りです。

そこで今回は、古河提灯竿もみまつり2019の詳細や見どころ、駐車場やアクセスなどについて紹介します。
是非参考にしてくださいね。

古河提灯竿もみまつり2019の駐車場はどこ?

古河提灯竿もみまつり 2019 駐車場
 
 
ここでは、古河提灯竿もみまつり2019の駐車場について見ていきましょう。

お祭り当日は、古河第二小学校の校庭が臨時駐車場として無料開放されます。
収容台数は200台ほどです。
 
 
 
古河駅からは歩いて2~3分の所になります。
 
 
古河市観光協会によると、お祭りの1~2時間前に駐車場に着くことができれば、ほぼ確実に駐車が可能とのことです。
 
 
ただ、お祭りが始まってからは、駐車の保証ができないそうなので早めの行動が必須ですね。
 
 
 
無料駐車場に停めることができない場合、有料のタイムズの駐車場があります。
 
 
場所は古河駅の東口や西口にありますが、車での移動は、大変な渋滞に巻き込まれる可能性があることを覚悟しておいてくださいね。
 
 
会場が駅から徒歩2分位のところにあるので、古河市観光協会はJRの利用を推奨しています。

できるだけ電車を使った方が安心ですね^^

古河提灯竿もみまつりへのアクセスや交通規制は?


 
 
次に、お祭りに電車やバスで行く場合のアクセスをお伝えします。

古河提灯竿もみまつりへ電車利用の場合

JR宇都宮線、湘南新宿ライン、上野東京ラインに乗車し、古河駅で下車します。

所要時間は、上野駅からは1時間8分位、宇都宮駅からは42分位です。

古河提灯竿もみまつりへバス利用の場合

古河近隣の八千代町や堺町からの移動であれば、バスが運行しています。

その他からは、バスでのアクセスは難しいです。
 
 

古河提灯竿もみまつり2019の交通規制

尚、交通規制についてですが、会場周辺は午後3時から午後10時30分までになります。

古河提灯竿もみまつりの交通規制情報はこちらから見れます。
 
 
また、子供たちによるパレードの出発点から終着点までとその周辺は、午後4時から午後9時30分までが交通規制になります。

関東の奇祭 古河提灯竿もみまつりの見どころは?混雑してる?


 
 
江戸時代から受け継がれてきた古河提灯竿もみまつりの見どころですが、何と言っても、長竿の先につけた提灯を消し合う様子ですね。
 
 
 
各自治体や企業がそれぞれ21名のチームを結成し、予選を勝ち抜いた上位8団体で決勝戦を行う競技もみと、すべての参加者で一斉にもみあう自由もみが行われています。
 
 
 
また、10メートルの竿でもみあう子供の部も行われています。
 
 
会場の両側に高さ13メートルの矢来が組まれて、その中で各チームが20メートルの長竿を持って、相手チームの提灯を消そうとします。
 
 
 
竿が折れる音が響き、提灯がぶつかって火の粉が飛び散る中でもみあう様子はとても迫力があります。
 

関東の奇祭とも呼ばれているこのお祭りは、北関東の名物祭りとなっているんですよ^^

古河提灯竿もみまつりの混雑状況は?

次に混雑具合ですが、来場者数は5万人ほどです。毎年、来場者数はほとんど変わりません。
 
 
しかし、駅前の狭い道路で行われるので、かなり混雑します。矢来が組まれているので、自由に行き来できるスペースがかなり狭いです。
 
 
ですので、小さなお子さんがいる場合ベビーカーを利用したくなる気持ちはわかるのですが、かなり厳しいですね。
 
 
できれば抱っこひもなどを活用することをおすすめします。

古河提灯竿もみまつりの開催場所や日程


 
 
つづいて、古河提灯竿もみまつりの開催場所と日程をお伝えします。

開催場所
JR古河駅西口おまつり特設会場

日程
2019年12月7日(土)

 
 

タイムスケジュール

16時15分~16時45分
子供パレード 

16時50分~17時10分
開会式

17時15分~17時25分
子供部門(1部)

17時35分~17時45分
子供部門(2部)

18時00分~19時40分
大人部門(競技もみ)

19時50分~20時30分
大人部門(自由もみ)

20時35分~20時45分
閉会式

尚、見学料金は無料です。

お問い合わせ先
古河市観光協会 0280-23-1266

まとめ

古河提灯竿もみまつり2019の情報をお伝えしました。

提灯の明かりや飛び散る火の粉がとても綺麗ですから、一度は見て欲しい奇祭です。

12月初旬の夜に野外の開催ということでかなり寒いので、防寒対策をしっかりして見に来てくださいね!
 
 
 

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