しそジュースの保存方法!気になる賞味期限は?

しそジュースを作ったのはいいけれど、保存の仕方や賞味期限はいつまで?
気になりますね。せっかく作ったお手製のしそジュースをおいしく保存する方法や賞味期限についてお伝えします。

しそジュースの保存方法

赤じそ
 
 

赤じその出まわる時期は6月~7月。
しそジュースの仕込みは短期決戦になります。

なのでこの時期になると、我が家では3日に1回のペースでしそジュースを作ります。

 

一番気をつけるのが保存です。

カビが生えてしまって残念ですからね(汗
 
 
ちなみにカビが生えても、濾して再度お鍋に入れて沸騰させれば飲めるのですが、なるべくならカビが生えないようにしたいものです。

 

しそジュース保存の手順

それでは早速、しそジュースの保存するときの手順を紹介していきますね。
 
 

  • 保存ビンは煮沸消毒します。
  • ペットボトルなら、よく洗って乾かしておきます。
  • 保存ビンやペットボトルを、度数の高めの焼酎かホワイトリカーで消毒します。
  • 空気に触れる面を少なくするため、注ぎ口いっぱいまで入れる。
  • 常温保存なら冷暗所へ。
  • おススメは冷蔵庫、冷凍庫
  • 長期保存なら、半量になるまで煮詰めて保存。

以上が、毎年私がやっているしそジュースの保存方法になります。

しそジュースの賞味期限

つづいてしそジュースの賞味期限についてお伝えします。

  • 常温保存は2週間が目安
  • 冷蔵、冷凍保存では2ヶ月~4ヶ月
  • 半量になるまで煮詰めた場合は、1年間保存可能

それぞれ詳しく見ていきましょう!

 

しそジュースの賞味期限:常温保存の場合

常温保存は目安2週間。
アルコールで消毒をしていますが、状態により発酵が進みすぎて酢になることもあります。

 

しそジュースの賞味期限:冷蔵・冷凍保存の場合

冷蔵、冷凍保存では2ヶ月~4ヶ月。

 

■冷凍保存する場合

製氷皿で凍らせて出来たものを大きめの保存容器に移し、いつでも使える状態にしておくと便利ですよ。

炭酸水や牛乳、焼酎の水割りの中にしそジュース氷をそのまま投入すれば、薄まらずに冷たいまま美味しくいただけます^^

 

しそジュースの賞味期限:半量になるまでに詰めた場合

半量になるまで煮詰めた場合は、1年間保存可能。
※砂糖の量やクエン酸の量により違ってきます。

まとめ

しそジュースの効能は絶大です!
 
おいしさと健康管理をかねそなえた、夏バテ防止のしそジュース!
家族の健康とアンチエイジングのために、今年も大量に作ってしっかり保存。

 

保存方法がわかったところで、あなたも今年はしそジュース作りに励んでみてはいかがですか^^
 

簡単で美味しいしそジュースの作り方と効能はこちらで詳しく紹介しています。
しそジュースの効能は?クエン酸効果で夏バテ防止に最適!


 
 

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