菅田将暉を支える家族の絆は?父親の影響力はハンパない!?
いまや世代を超えて大人気の若手男性俳優菅田将暉さん。
菅田将暉さんをドラマで初めて観たのは「ごちそうさん」で、甲子園を目指す坊主頭の泰介くんでした。
その後、auのCM・三太郎シリーズでは「鬼ちゃん」、スマホ向けソーシャルゲーム・グランブルーファンタジーでは「グラブってる」で登場。この時、まさか…坊主頭の好青年泰介と同一人物だとは思いませんでした。
今や大忙しの菅田将暉さんなのですが、ここで気になるのが家族のこと。
菅田将暉さんは家族をとても大切にされていて、家族の絆がや父親の存在が現在の活躍にも影響しているようです。
今回は、菅田将暉さんの家族の絆や影響力がハンパない父親について調べてみました。
菅田将暉の本名や身長、血液型は?
まずは、菅田将暉(すだ まさき)さんのプロフィールを紹介します。
菅生大将(すごう たいしょう)
◆生年月日
1993年2月21日
◆年齢
24歳
◆出生地
大阪府箕面市
◆血液型
A型
◆身長
176cm
◆職業
俳優、歌手
◆ジャンル
テレビドラマ、映画、CM
◆趣味
ギター、洋服作り
◆特技
サッカー、アメフト、ピアノ
◆事務所
トップコート
菅田将暉さんの家族構成は、父親・母親・4歳年下と7歳年下の弟、本人の5人家族。
中学2,3年の頃からスカウトも多かったという菅田将暉さん。
高校1年生の時、ジュノンのコンテストでファイナリストに残り、現在の事務所・トップコートに所属します。
所属から1年もしない内に仮面ライダーW(声)役で、ドラマ初出演にして初主演を飾ります。この時、仮面ライダーシリーズ最年少での大抜擢でした。
仮面ライダーシリーズに出演すると同時に人気に火がつきました。
そして、2013年に主演した映画「共喰い」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
2017年には「グリーンボーイズ」でCDデビューを果たし、オリコンチャートでは最高4位。
2017年4月からは「菅田将暉のオールナイトニッポン」でラジオのパーソナリティーも務めています。
引用元:http://www.allnightnippon.com
2017年は映画やデレビドラマだけでも10本の出演がありますね。
映画「火花」での舞台挨拶の移動にヘリを使うなど、超多忙な若手俳優菅田将暉さんです。
俳優・歌手として、今後ますますの活躍が期待され目が離せませんね!
菅田将暉の家族の絆がスゴイ!
菅田将暉さんの活躍を支えるのは家族の絆…と言っても過言ではないようです。
瞬く間に人気を博した菅田さんですが、どんなに忙しくなっても家族とのコミュニケーションは欠かさないのだとか。
そう話されるのが、菅田将暉さんの父親です。
撮影の合間に、しょっちゅうLINEが来ます。
『共喰い』の撮影中なんか、前張りつけた自分の姿を写真で送ってきましたよ(笑い)。
弟たちとも頻繁に連絡を取っています。
高校1年生のとき、大阪の進学校から東京の高校に転校したときも家族は涙ながらに見送ったそうです。
一番下の弟は当時は小学生。
なので、菅田さんが上京したときは泣いていた…と言います。本当に兄弟仲はいいんですね。
現在は、すぐ下の弟・健人さんと一緒に住んでいて、身の回りのこと全般を健人さんがやっているようです。
健人さんの後ろ姿になりますが、A-studioで鶴瓶さんと。
健人さんは大学でアカペラの部活に入っているそうで、歌手として活動を始めた菅田さんに歌を教えているのだとか。
菅田さんも弟の助言は素直に聞くそうで、本当に仲がいいと言うか信頼しているのでしょうね^^
菅田将暉の結婚観は?
結婚願望の強い菅田将暉さん。
よく「早く結婚したい!」「子供は3人欲しい」と言っているようですね。
そして菅田将暉さんの話には「菅生家」という言葉がひんぱんに出るほど、家族を一つのチームに見ているようです。
つまり、「菅生家に合う女性」というのが、菅田さんの結婚観なのだとか。
家族をチームとして考える菅田さん。
特技でもあるアメフトやサッカーなど、チームワークが大切なスポーツに関わっていたことや、ご両親の教育方針がベースになっているのでしょうね。
菅田将暉さんの言う「菅生家に合う女性」…なかなか理想が高そうですね^^;
菅田将暉の父親ってどんな人?
菅田将暉さんの父親は、菅生新氏。
放送ジャーナリストや経営コンサルタントをされています。
以前は、関西のローカル局で番組を持ち、パーソナリティとして活躍されていましたので、デビュー当時は父親のほうが有名だったそうですね。
引用元:https://search.yahoo.co.jp
◆菅生新氏の経歴
1959年8月8日、高知県生まれ。
同志社大学法学部卒業。
藤沢薬品工業株式会社を経て、SMI(※)の代理店として独立。1991年と1992年SMI世界大会で、2年連続「セールズ世界大賞」を受賞。
現在、講演、執筆、幹部教育などに活躍。
主にベンチャー企業のビジネスコンサルタントとして、起業からIPO(株式公開)までの指導・顧問をする。※SMIとは?(サクセス・モチベーション・インスティチュート)
「人間の潜在能力には限界がない」という哲学を基に、1960年に創設され、以来四半世紀に渡り、世界最高の能力開発組織として発展。
現在世界3000社の代理店を持つ教育機関として世界80数カ国で活用されている。
引用元:菅生新とは何者か?
菅田さんは小さい頃、父親の知り合いが集まる食事会やパーティーに連れて行かれたそうです。
そこで大人の方と接することより、礼儀や社会性を身につける…これも、父親の教育の一つだったようです。
どの世界でも「礼儀正しさ」は大切です。
そしてこんなことも。
菅田さんが中学生の夏休みのとき、お父さんのセミナーの受付を手伝させられました。
この時父親・菅生氏は、小さいときから色々な職業の社長と話して人間観察をするように…そう菅田さんに教えます。
つまり、世の中を動かしている人を観察するという菅生氏の教育なんですね。
自分という人間を「経営しろ」そして、自分という人間の株を上げるように…とも。
父親の人間教育は、現在の菅田将暉さんに多大なる影響を与えているのは確かなようです。
菅生家の家訓は「できる!できる!わたしはできる!」
菅田将暉さんの父親・菅生新氏の著書「スゴー家の人々 ~自叙伝的 子育て奮戦記~ 」が注目を集めていますね。
子育てするパパやママもグッとくるエッセンスが詰まった本です。
まとめ
今回は、菅田将暉さんの家族の絆や影響力がハンパない父親についてお伝えしてきました。
菅田将暉さんの活躍を支える家族の絆。
そして情熱をもって子育てに関わってこられた、菅生新氏の教育方針にも共感しました。
人間力が強い人は伸びしろが最強ですね。
まさに菅田将暉さんのように…。
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