池江璃花子の筋肉がヤバっ!身長や体重は?母が大切にする環境とは?
成長し続けるスーパースイマー池江璃花子16歳。
競泳女子のリオデジャネイロ五輪代表で、7種目に出場する快挙を成し遂げ、2020年東京オリンピックへと期待がかかります。
そこで今回は、池江璃花子さんの記録を樹立する鍛え抜かれた筋肉のスゴさや身長体重、そして、その環境を作り出したお母さんについていろいろ調べてみました。
目次
池江璃花子の筋肉がヤバイ!成長真っ只中の身長や体重は?
リオ五輪、競泳で7種目出場する池江璃花子さんの、記録を支える鍛えぬかれた肉体が気になりますね。
それでは、池江璃花子さんの身長から順番に紹介していきます。
池江璃花子の身長は?
現在、高校1年で身長170㎝!
16歳女子の平均身長が157cmなので
頭一つ分は大きいですね!
中学3年間で身長は15センチ伸びて170センチに。
次は、体重を紹介しますね。
池江璃花子の体重は?
池江璃花子さんも花の女子高生。
体重はどうなのかと言うと…56kg。
16歳女子の平均体重が52kgなので、BMIは19、標準ですね^^
均整が取れていてステキです♪
可愛い女子高生の池江璃花子さんはこちらから。
⇒池江璃花子・リオ五輪競泳女子代表の通う高校とは?可愛い制服姿の画像
中学生の頃は、給食を一番食べる生徒だったとか。
あどけなさが残りかわいいですね~^^
つづいて、気になる筋肉については・・・
池江璃花子の筋肉は?
均整の取れた体格に鍛えぬかれた筋肉。
とくに、上半身の筋肉が凄いです。
生まれてすぐから雲梯にぶら下がることにより、腕の強さ・肩甲骨の動き・体のバランスが養われたようです。
普段は25kgのベンチプレスを上げで筋肉を鍛え上げているようですよ。
母曰く、まるで足のような上半身だとか。
この鍛えぬかれた筋力や体幹の強さが、何種目ものレースを泳ぎ切る秘訣のようですね。
もう、スゴイとしか言えません!
そして池江璃花子さんの足のサイズはなんと・・・!
池江璃花子の足のサイズは?
池江璃花子さんの足のサイズは、26.5cmと大きめですね。
男性モノを履くことが多いとのこと。
可愛らしさとは無縁で悲しいとか…。
しかし、スイマーとしてはメリットがあるようです。
足が大きいということは、
推進力がつきやすいとのことで、つまり足がヒレの役割をしてくれるということなんですね。
池江璃花子高校2年。
まだまだ成長します!
外国人選手なみの体格の良さで
世界の舞台で活躍していく池江璃花子さんの
これからに目が離せないです♪
次は、池江璃花子さんを支えるお母さんについて紹介します。
池江璃花子の成長を支える母の教え
引用元::http://www.nikonikoyoiko.jp/
遺伝子より環境が大事。
そう話すのは、
池江璃花子さんの母・美由紀さん。
池江美由紀さんは幼児教室「七田チャイルドアカデミー本八幡教室」の代表をされています。
自宅のお風呂場で水中出産により誕生した池江璃花子さん。
『水の中だと赤ちゃんにストレスがかからなくて一番いい状態で産んであげることができる』
すでに生まれた時からして『水の申し子』だったのですね。
そして母・美由紀さんは、「運動が脳の発達を促す」の本を読み即実践したのが、自宅のリビングに雲梯(うんてい)を設置すること。
↓こんな感じで、自宅でも雲梯をやっていたのでしょうか?
璃花子さんは、生まれてすぐから雲梯にぶら下がります。
このことが後にスーパースイマーをつくり上げることになるとは・・・。
生後6ヶ月の池江璃花子さんです。
引用元::http://www.shichida.ne.jp/
そして1歳6ヶ月の頃には、鉄棒の逆上がりも出来るようになったとか。
これって・・スゴすぎます^^;
握る力から運動能力が育つ。
0歳から雲梯にどんどんぶら下がったことで、抜群の運動感覚をつかんだわけですね!
運動の刺激と右脳教育をすることで、勉強だけでなく自分の好きなことや得意なことを開花していく力が培われたようです。
お母さんからみた璃花子さんは・・。
「小さいころから人の話をちゃんと聞くことができ、言われたことを理解してイメージ化したうえで、素直に自分の動きに変えることができていた。」
引用元:http://www.shichida.ne.jp/
そして、母・美由紀さんの教えは
やらなければならないことはやる!
どんなに眠たくて辛くても、毎日少しずつ学習する習慣を身につけることが、
質の良い脳をつくり、回路を開くことになると、一貫して璃花子さんに教えていきます。
口ばかりでなく、美由紀さんも一緒に家でのトレーニングはしていたそうですよ^^
過保護もよくないけど、一緒にしてあげることでやる気スイッチが入りやすかったですね。
引用元:http://www.shichida.ne.jp/
池江璃花子さんの今があるのも、母・美由紀さんの信念を持った子育ての賜であることは確かのようです。
そう話す母・美由紀さんでした。
つづいて、池江璃花子さんのプロフィールを簡単に紹介しますね。
池江璃花子のプロフィール
生年月日: 2000年7月4日(16歳)
出身地: 東京都
身長: 170cm
体重: 56kg
リーチ: 184cm
足のサイズ: 26.5cm
所属クラブ: ルネサンス亀戸
専門種目: 自由形・バタフライ
まず驚いたのがリーチの長さ!
両腕を広げるとなんと、184cmもあります。
普通はリーチの長さ=身長と言われていますから
プラス14㎝も長い!
リーチが長いと単純にタッチが早くできる。
そう考えるのは素人の考えですが・・(汗
水を捉えるために重要なリーチ。
自由形やバタフライは手足が長いほど有利だとか。
手が長ければ長いほど水を押し出す量が増え、ターンの時もリーチ分、離れてターンをすることが
出来ると言われます。
備わったものとは言え恵まれた体格の持ち主であることは確かですね!
池江璃花子・リオ五輪競泳女子代表の通う高校とは?可愛い制服姿の画像
池江璃花子がまさかの白血病!日本大学の対応にあっぱれ!
2020年の東京オリンピックの金メダル最有力候補で競泳界の注目度を上げた池江璃花子選手が、2月12日自身が白血病を患っていることを公表されました。
ご報告です。 pic.twitter.com/zP2ykLRgCD
— 池江 璃花子 (@rikakoikee) 2019年2月12日
聞いた瞬間は正直「まさか!」と驚きましたが、隠すことなく直ぐに公表したことに対して勇気ある行動だと。さすが池江璃花子選手…とも思いました。
「水の申し子は必ず戻ってくる」
このことを池江選手自身が一番信じているからこそ、自信を持って公表出来たのだと思います。
そして2019年4月から入学する日本大学の、
日本大学は、スポーツ科学部に入学する池江璃花子さんの一日も早いご回復を祈念するとともに、学業並びに競技復帰に向けて全面的に支援いたします
本人の前向きな姿勢を後押しするかのように、この迅速な対応にあっぱれ!!です。
一つのことをきちんやり遂げる池江璃花子選手の今果たすべきことは、焦らず治療に専念すること。
大丈夫!必ず治りますから。
いまは心も体も休めてくださいね。
さいごに
いま注目のスーパースイマー池江璃花子さん。
水泳をするために生まれてきたような人。
成長真っ只中の彼女へ
『リオでもそのまま池江~っ』ってどこかで言ってたわぁ(引用元:日刊スポーツ)
2020年東京オリンピックでの活躍を期待したいですね!
応援してます\(^o^)/
水の申し子は必ず戻ってきます!
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