stand fm スタンドエフエムとは?今始めるなら、スタエフ!
スタンドエフエム。スタエフ。
耳にしたことが最近ある方も増えてきているのではないでしょうか?
最近、一部のインフルエンサーがスタエフのことを話していて気になったので、
私も調べてみました。
なんだか面白そうだったので始めてみたんですが、これが主婦の私の心を掴んで離さない!
専用無料アプリを入れるだけで始められて、
簡単に視聴も配信もできる「stand.fm」。
色々あって忙しい隙間時間に、
あなたの心をホッとさせてくれる「やさしいSNS」、一緒に始めてみませんか?
stand.fmとは?
stand.fmは、直感的な操作で手軽に音声コンテンツを配信できる音声配信アプリ。
- 無料でバックグラウンド再生も可能
- 2倍速も可能
音を流しながら、他の作業をしたり、ごはん食べたり、
「ながら時間」でルーティーンの中に溶け込ませることができるツールとして人気が出始めています。
音声を聞くことで、ランチ中、移動、筋トレ、寝る前の時間が効率の
良い学習やリラックスタイムに。
配信者側も、
- 編集の手間も限りなく少なく、簡単に配信できる
- ライブ配信数、フォロワー数が表示されない
- デザイン性、音質が高い
- プロフィールに他SNSのリンクをつけられる
- 始めるための審査は不要
など、「やさしいSNS」として知られおり、参入も継続もしやすい環境です。
愛用者の間では、「スタエフ」の愛称で知られています。
音声メディアとは?
stand.fmは、今注目されている音声メディアの一つです。
voicy、spoon、ポッドキャスト、audibleは耳にしたことがありますか?
音声メディアとは、文字どおり「音声で発信できるメディア」を指します。
また音声配信サービス、ボイスメディア、音声コンテンツなどと呼ばれることも。
音声メディアが注目される理由は、いくつかあります。
- アメリカのトレンドの影響
- 既存コンテンツ衰退、世界的なトレンド変化を予想した配信者の流入
- 「暇な感覚の拡張」により、最後の「耳の暇」に価値が出てきている
一番大きな理由はこちらだと感じています。
スマホに慣れ、多くの人が、信号待ちで「暇だ」と感じる。
本来、暇ではなかった時間を「なんとなく暇だ」と感じる感覚は私にもあり、
料理中に耳が寂しくて、音楽や、スタエフを流しています。
「手の暇」「目の暇」「耳の暇」があり、そこに空白があると何かしらの手段で埋めようとする今。
手、目は他コンテンツが充実しており、最後の「耳の暇」に対するコンテンツはまだまだ伸びしろがあります。
どこでも聴けて、「耳の暇」を満たすことができる音声メディアが求められているのです。
stand.fmで何ができる?どんな人に向いてる?
- 聞き流しで「ながら学習」したい人
情報を得るときには映像は必須ではなく、
聞き流しによっても得ることができます。
ちなみに、私もこれまで、youtube利用時は映像は見ずに聞き流していました。
stand.fmでは、英語、中国語、衣装づくり、海外のこと、ブログ作成など、
多岐にわたる「何かに特化した人」も配信しています。
家事の合間、通勤の合間、何かを得たい。
そういう方には、このアプリは合っているといえます。
- 隙間時間で、ちょっとおしゃべりしたい人
配信時、stand.fmは収録モード、ライブ配信モードの2種類から選ぶことができます。
24時間、誰かいるので、おしゃべりするうちに誰かが遊びに来てくれます。
また、ライブ配信中は数人でコラボトークも可能で、
ライブ配信は2人までしかコラボトークできないInstagramとの違いがあります。
これまで全く関わることのなかった目黒の人、タイで働く人、動画制作者、
衣装づくりをする人、洗濯物をたたみながら歌を歌う人。
日常生活ではなかなか出会えないような、色んな人がいます。
視聴中に時々バグが発生する点が少し気になりますが、
創業期には良くあることで、これからの改善が楽しみです。
「ほんの少しの隙間時間、気兼ねなく誰かとおしゃべりしたい」
そんな方にも向いている「stand.fm」。
まとめ
配信も視聴も気軽に始めやすいstand.fm。
「耳の暇」を、スタエフで乗り切りましょう!
もし始められたら、コメントでこっそり教えてください。
遊びに行きます!
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。