淀川花火大会2019の穴場スポットは?地元民おすすめはココ!

なにわ淀川花火大会

 
関西花火大会人気ランキング第1位のなにわ淀川花火大会

毎年40万人以上が参加する、関西屈指の人気花火大会です。

 

打ち上げ数は非公開となっておりますが、最低でも2万発は下らないだろうと言われている大型の花火大会。

終了3分前ごろから始まるフィナーレは空が昼間のように明るくなるぐらいの打ち上げ数で、まさに圧巻の一言!

 

この魅力にとりつかれた私、この日を楽しみに毎年足を運んでいます^^

 

そこで今回は、地元民の私が愛してやまない淀川花火大会を毎年のんびりと楽しんでいる穴場スポットをご紹介しますね。

花火大会をのんびりと見たい方には必見ですよ~^^

 

淀川花火大会2019の穴場スポット!海老江グラウンドへの行き方

淀川花火大会をのんびり見たい方向け穴場スポットは海老江(えびえ)グラウンド周辺になります。

 

最近では色々なところで紹介されていますので、穴場スポットと呼んでいいのか^^;

 

では海老江グラウンドですが、場所と最寄り駅は次のようになります。

 

場所
大阪府大阪市福島区海老江

行き方は電車とバスを利用する場合、以下のとおりです。

【電車】

  • 阪神電車野田駅
  • JR東西線海老江駅
  • 地下鉄千日前線野田阪神駅

【バス】
阪神野田駅「野田阪神前」より大阪市バス又は阪神バスで「上海老江」下車徒歩7分。

 

打ち上げ会場から阪神高速を隔てた場所にあり、地下鉄野田阪神駅から歩いて10分くらいのところにあります。

 

駅から淀川方面に向かってまっすぐ進んで行けば着きますので迷うことなし^^

 

会場から1キロと比較的近いのに、夕方5時半ごろに行ってもまだレジャーシートを広げられるぐらい余裕があります。

 

(最近では穴場スポットで紹介されていますので、毎年増える傾向^^;)

 

大迫力の花火じゃなくてもいいから、のんびり見たい!という方におススメのスポットです。

 

ただやはり会場から少し離れているだけあって地上の仕掛け花火などは見えませんよ^^;
場所取りする場合、当日の正午までは出来ませんのでご注意くださいね。

 

私は毎年ここから見ていますが、レジャーシートを広げてごろごろしつつ、河川敷の景色を楽しみながらお酒を飲んだりしていますので待ち時間もあまり気になりません。周りの観覧客も同じような方が多いです^^

 

メインの観覧会場はどうしても人が多いため寝転んだりすることが憚られてしまうので、のんびりと楽しみたい方にはお勧めの場所です!

 

トイレは淀川河川公園内にもありますし、花火大会当日は仮設トイレが数か所設置されますので心配ないですよ。

 

屋台はあまり期待できないので、途中のコンビニや阪神線の野田駅からすぐのウイステというイオンが入っているショッピングセンターで調達する方が、経済的でおすすめです^^

 

お菓子やお弁当、飲み物すべて揃うので便利!(私もウィステで毎年調達しています)
 


 
 

淀川花火大会に持っていくものでおすすめは?

穴場スポットの海老江グラウンドにシートを敷いて快適に見るため、毎年欠かさず持っていくものは次のとおりです。

 

  • 虫よけスプレー
  • 虫さされ用きんかん
  • うちわ
  • 飲料水
  • ざぶとん(空気を入れるタイプ)
  • タオル

 

グランドなので地面に直に座るとなると硬くてお尻が痛くなってきます^^;
ですので、座布団は必須アイテムですよ~。

 

淀川花火大会に子供連れで行く際の注意点

海老江グラウンドにクッションシートやレジャーシートを敷いて観覧します。

 

花火大会の会場からは離れていますし座っての鑑賞ですので、子供や赤ちゃん連れでも比較的花火が見やすいです。

 

昼間から行ってレジャーシートを広げ場所取りし、待ち時間は子供さんを遊ばせつつ家族でのんびり過ごしながら花火を待つ方も見かけます。

 

しかし昼間からだと待ち時間もありますので、子供だけでなく大人も熱中症対策はしっかりしておきましょう!

 

淀川花火大会2019の日程・時間・打ち上げ場所

平成元年に「平成淀川花火大会」として始まり、今年で31回目を迎える淀川花火大会の日程・時間、打ち上げ場所は次のとおりです。

 

【日程・時間】
2019年8月10日(土)19:40~20:40
雨天決行
※傘よりカッパがおすすめです。

開始時刻は変動することがありますが、打ち上げ時間は毎年1時間となっています。

【打ち上げ場所】
淀川河川敷

 

淀川花火大会へのアクセス・最寄り駅

淀川花火大会は、淀川を挟んだ2つの会場で見ることが出来ます。

 

  • 十三会場
  • 梅田会場

それぞれの会場の最寄り駅は次のようになります。

 

【十三会場】

  • 阪急電鉄十三駅または南方駅
  • 阪神電鉄姫島駅
  • JR塚本駅または御幣島駅
  • 大阪市営地下鉄西中島南方駅

 

【梅田会場】

  • 大阪市営地下鉄野田阪神駅
  • JR大阪駅・海老江駅
  • 阪神電鉄野田駅
  • 阪急電鉄・大阪市営地下鉄梅田駅

 

※当日は会場周辺で交通規制あり。
梅田会場の方が毎年人が比較的少ないと言われていますよ。

 

淀川花火大会の駐車場情報

会場周辺に駐車場はありますが、毎年全部埋まって駐車場難民が続出しております。

 

少し離れた場所に停めるか、交通機関が充実していますので電車で来られることをオススメします。
(午前2時ごろには埋まっていることが多いようです)

 

まとめ

淀川花火大会2019はのんびりと見たい方向けにおススメの穴場スポット海老江グラウンドを紹介してきました。

 

花火大会の穴場スポット探しは、まるで宝探しにも似ていますね。

 

打ち上げ会場の十三に比べると仕掛け花火などは見えないものの、空高く上がる花火は迫力満点!

十分に楽しめますので海老江グラウンドはおすすめですよ。
 


 
 

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