妊娠報告を職場に伝えるのはいつがいい?辛いつわりの乗り越え方も
ご懐妊おめでとうございます。
待ち望んだ赤ちゃんだと喜びも大きいですよね。
妊娠は嬉しいことですが…
その一方、どのタイミングで職場に報告すべきか、迷う方も多いのではないでしょうか?
つわりの症状がどうなるかわかりませんし、今後仕事に支障が出る可能性があることを考えると、
早めに連絡すべきと思いながらも、流産の心配もないわけではないので、あまり早くに報告していいものか悩みますよね。
そこで今回は、・職場への妊娠報告はいつがいいのか?職場でのつわりの乗り越え方についてご紹介します。
職場への妊娠報告はなるべく早めに!時期はいつ頃が一番多い?
実はほとんどの方が、妊娠が分かってからすぐに上司に報告しています。
妊娠初期は見た目も変わらないですし、あまり早くに報告してしまうと「周りから浮かれすぎと思われるのではないか?」とためらってしまうかもしれません。
しかし、つわりの症状が出始めるのは人にもよりますが大体妊娠2か月頃。
人によっては、妊娠が分かってからすぐにつわりの症状が出始める方もいます。
つわりの症状も様々で、その時になってみないとわからないのが現実。
急に具合が悪くなり、欠勤や遅刻の可能性もあります。
体調不良で会社に行けなくなってからの妊娠報告ですと、お互いに気まずいですし会社にも迷惑がかかってしまうので、妊娠報告はすぐに伝えておくようにしたいものです。
早めに伝えることによって出勤時間や仕事内容を配慮してもらえるかもしれません。
あまり早くに報告したくないという場合は、とりあえず上司にだけ早めに報告をし、同僚に対しては安定期に入ってからでもいいと思います。
妊娠報告したけどつわりの時仕事は?職場での辛いつわりの乗り越え方
つわりと言うと吐き気嘔吐匂いに敏感になる・・・といったイメージを持つ方が多いと思いますが、症状の重さは本当に人それぞれ。
ほとんど症状が出ない人もいれば、入院が必要になるほど重い人もいます。
寝込むほどひどい場合は、無理せず仕事を休むべきですが、「休むほどではないけど、しんどい・・・」という時もあると思います。
あなたはどのように辛いつわりを乗り越えていますか?
職場での辛いつわりの乗り越え方
では今から、職場での辛いつわりの乗り越え方をお伝えしていきますね!
吐くことによって、スッキリすることも多いようです。
そして、吐く前に水を飲んでおくと吐きやすくなりますよ。
人によっては、炭酸飲料だけで乗り切ったという人もいます。
私の友人は第2子を妊娠したときつわりがひどく「不二家のレモンスカッシュ」で乗り切って、無事元気な男の子を出産しました(汗)
酸っぱい食べ物を食べると、吐き気が軽減するケースも多いようです。
匂いに敏感な人は、マスクをすると少し軽減されます。
グミやガム、飴などをデスクに入れておきましょう。
飲食のしやすい職場なら、小さいおにぎりを持っていくのも一つのやり方です。
勤務中の飲食が難しい場合は、タブレットならこっそり口に入れやすいと思います。ウィダーインゼリーを活用する人もいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
初めての妊娠だと、わからないことが多くて戸惑うこともあると思います。
仕事も大切ですが、まずはお腹の中にいる赤ちゃんのことを最優先でいましょう。
つわりがひどいときは、思い切って仕事をお休みし、安定期に入ったら復帰するというのもアリです。
ですので、職場への妊娠の報告は早めにすること。
もし急遽休むことになったとしても、事前に分かっていれば、同僚もフォローしやすくなります。
1人で頑張りすぎず、周りからの理解を得ながら働いていけるといいですね。
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