運動会の場所取りの重し!レジャーシートを押える物おすすめ3点!

運動会レジャーシートおさえる物

幼稚園の運動会の場所取り大変ですよね。

子供たちのかわいい姿をカメラに収めたくて、朝早くから並んで、頑張ってレジャーシートを敷いても、うっかりして風に飛ばされた・・・なんてことも少なくありません。

そんなことにならないためにも、今回は「運動会の場所取りの重し!レジャーシートを押える物おすすめ3点!」やおすすめの大きさなどご紹介します。

運動会の場所取りの重し おすすめ3点

運動会の場所取りのレジャーシートを押えるものを選ぶ際のポイントは、人の迷惑にならないものにすること。
このことを踏まえて、おすすめは以下の3点になります。

 

  1. 輪ゴム
  2. ペットボトル
  3. レジャーシート止め

ではそれぞれ詳しくみていきましょう。

レジャーシートが飛ばない!輪ゴムでとめる

運動会レジャーシートおさえる物輪ゴム

輪ゴムだけで?と思われるかもしれませんんが、簡単に出来るのでおすすめですよ。

準備するもの:輪ゴム4つ

輪ゴムの使い方は

  1. レジャーシートの4つ角から5センチほどのところに輪ゴムをはめる。
  2. 輪ゴムをはめた4つ角を内側に曲げる。
  3. 曲げた面を下にして地面に敷く

だけで、少しの風では飛ばされることはなくなります。

輪ゴムで結んだ結び目を内側に折り込んでシートを置くことで、折りこんだ部分が若干膨らみます。そのため、シートの下に風が入り込みにくくなるため、シートが地面に抑えられるとのことです。

なにかと荷物が多くなる運動会。輪ゴムだけで止める事ができるなんて便利だと思いませんか。

レジャーシートの重りにはペットボトル

運動会レジャーシートおさえる物ペットボトル

ペットボトルは身近にある便利なものの代表格ですね。

準備するもの:空のペットボトル4本

ペットボトルの使い方は
空のペットボトルに、校庭にある水道から水を入れるか、砂場の砂を入れて重しを作ります。
あとは、シートの四隅に置くだけ。

ペットボトルは、あれば2リットルがおすすめです。
重たくて安定感があます。

終わった後は、水を捨てるもしくは砂を砂場へ戻す。そして、ペットボトルは持ち帰ります。

市販のレジャーシート押さえも有効

運動会レジャーシート止め

100均やネットで売っているレジャーシート止めを使います。

準備するもの:レジャーシート止め4つ

お値段も手ごろな上、繰り返し使えるので経済的です。
幼稚園を卒園された後も、小学校の運動会やピクニック、バザーなどでも使えますよ。

🚩レジャーシートを押さえる際の注意点

レジャーシート止めを使用する際、幼稚園もしくは学校によってはレジャーシート止めを打ち込むことを禁止しているところもあります。
くれぐれも幼稚園の規定や、運動会は小学校の校庭を借りて開催される場合などでは小学校の規定などを、事前に確認することをおすすめします。

以前、レジャーシートの四隅止めに石を使うということがありました。

運動会が終わると、レジャーシートは持ち帰り石は置かれたまま。

このグラウンドに置かれたままの石で、子どもがつまずきケガをする…ということがあり、以後、石をレジャーシート止めに使用することは禁止になりました。(幼稚園のとき、運動会でお借りした小学校で実際にあったことです。)

そのこともあり、小学校のグラウンドを借りて開催した運動会の閉会式後、保護者の皆さんで石やゴミなどを拾いグラウンドをキレイにしていました。

運動会は楽しく応援しキレイにお片付け!
これって基本です。

今回ご紹介した、レジャーシートをおさえる物は臨機応変に使っていきましょうね。

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では実際に、幼稚園の運動会、どれくらいの大きさのレジャーシート持っていけばいいのでしょうか。

その答えは、次でお伝えしています。

運動会でおすすめのレジャーシートの大きさは?

運動会レジャーシート大きさ2畳

では、レジャーシートの大きさなのですが、娘の幼稚園の運動会では、一人これくらいの大きさまでという決まりがありました。

運動会は小学校のグラウンドを使い開催されたのですが、狭いこともあり一人当ての大きさが決められていたようです。

もし規定がない場合は悩みますよね。

その場合、準備するなら2畳くらい少し大きめサイズをおすすめします。

このくらいの大きさのレジャーシートなら敷いても大丈夫かと思います。

あまり独り占めするという感じはよくないので、どうぞ~と周りの人に声をかけていただくと場も和みますし、運動会をきっかけにしてお友達も増えるかもしれませんよ。

状況をみて半分の大きさ(1畳サイズ)に折りたたんで使うことも出来ますので、2畳サイズは何かと便利です。

わが家も2畳サイズのレジャーシートは、運動会やバザーなどいろいろと使う場面は多いです^^

つづいて、運動会に持っていくと便利なものについて紹介します。

運動会に持っていくと便利なもの

暑い時季に開催されることが多い運動会。
熱中症対策や観覧するときのことを考えて、持っていくと便利なものを紹介します。

 

  • 座布団
  • 折りたたみ式の椅子
  • 固く絞ったおしぼり
  • ゴミ袋
  • 軍手

 

わが家の持ち物リストに書かれているもので恐縮なのですが…^^;

・座布団
レジャーシートの上に直に座っているとお尻が痛くなります。
運動会は一日座って応援することになるので、座布団があると腰への負担が軽減されますよ。
・折りたたみ式椅子
場所取りが後ろのほうだった時は、折りたたみ式椅子を使っていました。祖母が運動会を見に来るときは、あえて後ろ側に場所を取り、折りたたみ式椅子に座り観覧していました。

脚が痛くならなくてラクだったとか。

・固く絞ったおしぼり
お弁当の時間に保護者席に戻ってくる子どもたちって汗やホコリで結構、汚れています。固く絞ったおしぼりで、子どもたちの顔や首回りを拭いてあげるだけでも、ずいぶんスッキリするみたいですよ^^

お弁当を食べるとき以外でも、観覧中暑いときは首の後に当てるだけでも熱中症対策にもなりひんやりして気持ち良いものです。

使う場面が多いおしぼり。
わが家では運動会のとき、おしぼりは多めに準備しています。

・ゴミ袋
ゴミの持ち帰りや汚れ物をまとめて入れておくなど、ゴミ袋(スーパーの買い物袋)はあると便利なものです。
・軍手
保護者席にテントが張られていた場合、閉会式後残っている保護者が協力してテントの撤去をすることがあります。
(学校により異なる)その時、安易に素手で行うと手を挟んだりすることがあり危ないので、軍手があるとケガ防止にもなります。

わが家では、毎年あれこれ迷わないで良いように持ち物リストを作成していました。

振り返ってみると、幼稚園の運動会のときに作成した持ち物リストに随時必要なものを追加し、中学の運動会まで使っていました。

持っていく物のモレを防ぐことができて便利でしたので、運動会の持ち物リストを作っておくことはおすすめですよ^^

まとめ

今回は、運動会の場所取りの重し!レジャーシートを押える物おすすめ3点!を紹介してきました。

  1. 輪ゴム
  2. ペットボトル
  3. レジャーシート止め

3のレジャーシート止めは購入するものですが、輪ゴムやペットボトルは身近にあるものです。

場所取りは大変ですが、確保したはずのレジャーシートが飛ばされては目も当てられませんよね。
ぜひ、今回お伝えした物のなかで活用できるものがあれば嬉しいです^^

楽しい運動会になるといいですね。

運動会へ着ていく服は決まりましたか?
こちらも参考になるかもしれませんよ^^

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