離合って方言?標準語じゃなかったの?

今朝、FMから流れてきた「離合」の言葉。
離合がどうしたの・・・?

福山市鞆の浦で道幅が狭いところの交通表示に、「離合注意」と書かれているのを見て、県外から観光に訪れた人にとっては、「何のこと?」とわかりにくいらしいのです。

えっ・・・?
離合がわからない?標準語じゃないの?

こんな感じで、すんなり理解できた私はなにを隠そう福岡県出身。
生まれも育ちも福岡で、嫁いできたのが広島です。

福岡にいる時は、自動車学校でも「離合」が当たり前に使われていました。
山道など狭い道のところには、「離合注意」と交通表示されていたのですが・・・^^;

標準語と思っていた「離合」が実は方言だっただなんて・・・!

日常会話だけで言われているのならまだしも、自動車学校でも「離合」はごく当たり前に使われていたので不思議に思い調べてみました。

結論から言えば、「離合」は警察・自動車学校や交通の世界では共通語としてみなされているみたいです。

国土交通省の事業報告書の中では、「離合困難箇所を解消する道路整備」など表記されていました。

鉄道用語としても「車両のすれ違い」などの時に「離合」は使われるようですね。

日常会話で、離合を言う・言わないが、西日本と東日本で大きく分かれるようです。

離合はどこまで理解されているのか?

「離合を言う」地方は、九州地方やその周辺。

「離合を言わない」地方は、北海道や東北では通じない。関東地方でもまちまちのようです。

ウィキペディアによると、離合は新方言に属するようです。

新方言とは、日本各地の方言で比較的新しく成立した表現などのことである。
共通語や他方言との接触による変化、特定の地域のみで広まる新語の2つに大きく分けられる。

 

                            

ちなみに「離合場所」とは、車2台分の幅のない狭い道の一部の広い場所のことを言います。

春は転勤など異動の季節。
九州から関東へ、関東から九州へ転勤した時、「えっ・・・?通じない」「何のこと?」に、くれぐれもならないように^^

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