石原さとみドラマ・アンナチュラル風メイクのやり方は?ポイントは黒目と唇
法医学ミステリードラマ「アンナチュラル」で主演を務める石原さとみさん。読者が選ぶ「なりたい顔」で殿堂入りを果たすなど、石原さとみさんのメイクには注目が集まりますね。
今回の役どころは法医解剖医ですので、メイクはナチュラルが基本のようです。
しかもアンナチュラルでは、役をとことん研究し結果、セルフメイクで挑んでいる石原さとみさん。
プロの方のテクニックを駆使したメイクではないので、アンナチュラル風メイクは比較的真似しやすいのではないでしょうか。
…ということで今回は、石原さとみドラマ・アンナチュラル風メイクのやり方は?ポイントは黒目と唇をテーマにお伝えしていきます。
目次
石原さとみのアンナチュラル風メイクのやり方
石原さとみさんのアンナチュラルでのメイクはセルフメイク。
石原さとみさんが演じるのは、死因究明専門のスペシャリストが集まるUDIラボ(不自然死究明研究所)の三澄班を率いるリーダー・三澄ミコト。
法医解剖医という仕事を考えると忙しい人のメイクになりますので、ナチュラルメイクが基本に。
石原さとみさん曰く「5分でできるメイク」だとか。
ポイントは、黒目と唇ですね。
では、ひとつひとつみていきましょう!
薄づきファンデでスキンケアのようにベースメイクを作る!
引用元:https://mdpr.jp
石原さとみさんのベースメイクのポイントは質感です。
薄づきのファンデーションで、スキンケアをしてるようにベースメイクを作ります。
🚩ベースメイクの作り方
- コンシーラーでクマを隠す。
- リキッドファンデを手に取り、手のひら全体にのばしてまるで乳液をなじませるように、ハンドプレスしながらファンデーションを顔全体に広げていきます。
- フェイスラインや頬は薄めにのばします。
- パーツごとにファンデーションの濃さを調整していきます。
スキンケアのように、なじませながら広げることで、ファンデーションが密着し肌の質感もアップします♪
眉毛は自然な形にする
石原さとみさんのアンナチュラル風メイクでの眉は、本来の形を活かし細すぎない自然なアーチになっています。
🚩眉毛の作り方
- 眉用のコームかスクリューブラシで流れを整えます。
- ダークブラウンのアイブロウペンシルやパウダーで足りない部分を描き足す。
以前は太眉がチャームポイントになっていましたが、最近の石原さとみさんの眉毛は細すぎない自然なアーチで優しい感じになっていますね。
アイメイクは黒目を印象的に!アイシャドウはカラーレス
引用元:https://mdpr.jp
目元は色をほとんど使っていないカラーレスに仕上げます。
ですので、色を足すというよりアイホール(眼球に沿って丸くなっているところ)にブラウンをのせるだけ。
単色使いよりは2色使いで、自然な陰影をつけると目元がハッキリして見えます。
まぶた全体に指の腹で伸ばすようにつけると上手くいきますよ。
そして、石原さとみさんのアンナチュラル風アイメイクのポイントは黒目がちに見えること。
🚩黒目がちに見えるアイメイク
- アイラインは強調しないように!まつ毛の間を埋めながら薄く入れます。
- マスカラは全体に塗ったあと、黒目の上下だけ数回濃い目に塗ります。
優しい印象の目元を作るなら、色はブラウンがおすすめです。
アンナチュラルでは、マスカラはまつげの先だけに塗っていますが、石原さとみさんっぽく見せたいなら「全体+黒目の上下塗り」にトライしてみるのもアリですね。
法医学の中でもモテ唇は健在!
引用元:アンナチュラル公式ツイッター
石原さとみさんと言えばぽってり唇ですね。
ナチュラルメイクでも口元で印象がガラリと変わりますので、ここではモテ唇目指してレッツトライ♪
🚩ぽってり唇の作り方
- コンシーラーで輪郭を整える。
- 唇と同色系のリップペンシルで輪郭を描きます。
- ピンクベージュなどナチュラルカラーの口紅やリップグロスを塗ります。
ここでのポイントは、コンシーラーで輪郭を整えることです。
輪郭を整えるだけでなく、口紅やリップグロスの発色を良くしてくれる効果もあるんですよ。
気に入って買った口紅。
塗ってみるとなんだか違った色に…なんてことありませんか?
自分の唇の色をコンシーラーで消すことで、思い描いた色味をのせることができます。
とくにピンクベージュなどのナチュラルカラーは、自分の唇の色をコンシーラーでいったん消して塗ると、くすまずにキレイに発色してくれますよ。
お試しくださいね^^
まとめ
石原さとみさん主演のドラマ・アンナチュラル風メイクについてお伝えしてきました。
基本はナチュラルメイクなのですが、ポイントとなる黒目がちな目元とぽってり唇を意識するだけで、石原さとみさんに近づけそうな気がしてきますね^^
ナチュラルメイクは、薄づきであまり手を加えないことではありません。
自然にそして優しく見えるように、ファンデーションを丁寧につけること。
そして、アイブロウやマスカラ、アイライナーはブラウン系にするなど。
柔らかめな印象を意識するといいようですね。
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