「いだてん」出演・綾瀬はるかの結婚はどうなった?事務所が原因?
2019年NHK大河ドラマ「いだてん」~東京オリムピック噺(ばなし)~で、中村勘九郎演じるオリンピックに初参加した男、金栗四三の妻・春野スヤ役で出演する綾瀬はるかさん。
夫を献身的に支え続ける妻役なのですが、実際の綾瀬はるかさんの結婚事情はどのようになっているのか…気になったので調べてみました。
今回は、30歳とは思えないちょっと天然?でピュアな綾瀬はるかさんの結婚観や本命の結婚相手はいるのか?などについてもお伝えしていきます。
目次
綾瀬はるかの結婚はどうなった?結婚感を探ってみた!
最近では、夫を支える妻役などが多い綾瀬はるかさん。
実際のところはどうなのでしょうか?
綾瀬はるかさんの結婚観を垣間見れるコメントを見つけましたので紹介します。
もしも自分が結婚するなら「のんびり自由に生きる男性よりも、鐡造のように仕事一筋で忙しく成し遂げたいことに向かっている人のほうがいい」
このコメントは映画「海賊とよばれた男」のなかでのインタビューのときに飛び出した言葉でした。
そして結婚願望はあるのか?の質問には
「あります!いつかはしたいな。」
と答える綾瀬はるかさん。
もともと20代で結婚したいと周りに言っていたほど結婚願望は強いほうなのですが、徐々に年齢を重ねるうちに自身が望む結婚適齢期も35歳へと繰り上げられたようです。
結婚願望は強いものの、「この人と結婚したい!」と思う人との出会いはまだないそうです。
綾瀬はるかさんの結婚観は、
「家ではストレスを感じずに”のんびり”がいい。」
理想は、優しい旦那さまとの明るい家庭。
私の仕事にも理解があって、忙しくて家事に手が回らないときは、自分から掃除をしたり、お料理を作ってくれたりする“お母さん”みたいな人がいいですね(笑)
引用元:https://jisin.jp
結婚願望はあるけど、もしかしたら結婚ができない環境なのかもしれませんね。
綾瀬はるかは事務所のガードが堅すぎて結婚できない?
綾瀬はるかさんの所属事務所はホリプロです。
一部の噂では、事務所の鉄壁ガードで恋愛どころではない状態のようです。
以前、大沢たかおさんとの熱愛報道がありました。
この時、綾瀬はるかさんが大沢さんのマンションに通うところも目撃され「結婚か!?」と言われたのですが、事務所にしてみれば稼ぎ頭の綾瀬はるかさんです。
もちろん結婚の許可は出せないわけです。
そして広島の両親も、大沢たかおさんがバツイチと言うことなどで、快い返事をもらえなかったそうです。
以来、綾瀬はるかさんには徹底した管理がされるようになりました。
天然で穏やかな綾瀬さんが「大っ嫌い!」と毛嫌いしてしまうほどの敏腕マネージャーが、綾瀬はるかさんのプライベートまで徹底して見張っているとのこと。
さすがにこれでは、恋愛だけでなくプライベートすべてが監視されているようで、息抜きできないですよね^^;
確かに、女優としてここまで育ててもらったことには感謝しなくてはいけないのでしょうが、いつになったら綾瀬はるかさんに”春”が訪れるのでしょうか。
綾瀬はるかの結婚相手はいるの?本命は?
少し前まで、結婚相手として噂があった松坂桃李さん。現在…破局しているようです。
松坂桃李さんの場合は、綾瀬はるかさんのご両親も温かく見守っていました。
二人の交際について…
そうですね。本人らの問題です。
もうホントに年じゃけえねえ。親としては、早く結婚してもらいたい
前回の大沢たかおさんの件もあり、自由に好きな人と結婚できないことへ綾瀬はるかさんの我慢も限界に!
結婚させてもらえないなら、事務所を辞めても構わない
ですが、…
ここまで綾瀬さんの結婚への思いがマックスになっても、結婚は一人では出来ません。
松坂桃李さんはと言うと、「今は仕事が楽しくて30歳くらいまでは結婚のことは考えることが出来ない。」
となれば、いつしか温度差が生じてくるわけで…。
結果、綾瀬はるかさんと松坂桃李さんは結婚のゴールへと進展しなかったようです。
これから35歳までに、「この人と結婚したい!」と思える人と出会えるといいですね。
最後に、2019年NHK大河ドラマ「いだてん」~東京オリムピック噺(ばなし)~で、オリンピックに初参加した男、金栗四三の妻・春野スヤ役で出演する綾瀬はるさん。
2020年の東京オリンピックに向けて気持ちが高まる中、注目される「いだてん」について簡単に紹介いたします。
2019年大河ドラマ「いだてん」はどんな話?
引用元:https://mdpr.jp
大河ドラマ「いだてん」は、サブタイトルに「~東京オリムピック噺(ばなし)~」となっています。
1912年「ストックホルム」から64年「東京」までの知られざるオリンピックの歴史と激動の52年間のストーリーを、二人の人物を通して描かれています。
そのオリンピックに関わる二人の人物とはつぎの二人。
中村勘九郎演じる金栗四三
・日本にオリンピックを呼んだ男
阿部サダヲ演じる田畑政治
そしてドラマの牽引役が…
落語界の神様と呼ばれた古今亭志ん生
古今亭志ん生演じるビートたけし
ドラマは「東京オリムピック噺(ばなし)」(架空の落語)にのせて展開していきます。
言ってみれば、主演3本立てと言ってもいいくらいの内容になっていますね。
ドラマのタイトルにもなっている「いだてん」とは、金栗四三の呼び名でした。
日本で初めてオリンピック参加した金栗四三が、故郷の熊本で往復12kmの通学路を走り抜ける姿が非常に早いので、いつしか足の早い神様「韋駄天(いだてん)のようだ!」と呼ばれていたそうです。
実際に金栗四三さんの実績は…
ストックホルムオリンピックのマラソン予選会で当時の世界記録を27分も更新し、日本最初のオリンピック選手としてストックホルムに旅立つが結果は日射病で失神してしまう。
後に、ベルリンオリンピックは第一次世界大戦で中止。
アントワープオリンピックに出場するのですが、36km付近で足を痛めたため結果は16位。
パリオリンピックでは、33km付近で意識不明となりリタイア。
一度は夢を絶たれた金栗四三ですが、太陽のような明るさと生来の柔らかさを持つ妻・春野スヤ(綾瀬はるか)の支えにより、後進に夢を託して日本のスポーツ振興に尽力していきます。
妻役の綾瀬はるかさんも次のように意気込みを語っていますね。
四三さんは新しいことに突き進む、岩のような信念を持った人。そんな夫を信じて支える、奥さんの強さを出していきたい
いだてんでは夫を支え続けた妻を演じた綾瀬はるかさんですが、実生活での結婚はどのように進展するのか楽しみですね!
まとめ
今回は、いだてんでマラソン一筋に生き抜く夫を支える妻役を演じる、綾瀬はるかさんの結婚についてお伝えしてきました。
演じる役でこんなにもキャラが変わるものか…と感心するくらい、最近では実力派女優として注目されていますね。
結婚できない理由も仕事とは…人気者だから仕方ないと言えばそれまでなのですが、少しさみしい気もします。
でも、結婚はご縁によるもの。
年齢を気にせず腰を据えたとき、いい出会いがあるかもしれませんね。
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