手作りクッキーを郵送するとき気をつけたい3つのこと!

手作りクッキー 郵送方法

遠距離恋愛をしている彼には、普段離れて暮らしているから何か手作りのものを送ってあげたい…と考えている方もいるのではないでしょうか。

遠距離先にお惣菜や食事を送るのは難しいですし、ケーキやプリンなど手の込んだお菓子は傷みやすく、送るのに少し難しそうですね。

でも、クッキーであれば比較的簡単に手作りすることもできますし、クリームを使ったケーキ等の生菓子に比べ、形も崩れにくく郵送しても美味しく食べてもらえるので安心です。

そこで今回は、手作りクッキーを遠距離恋愛中の彼に送るのに、綺麗な状態で、美味しく食べてもらえるためにも

・手作りクッキーの賞味期限
・最適なラッピングのやり方
・郵送方法

の順番で紹介します。

 

手作りクッキーの賞味期限はどのくらい?

手作りクッキー 郵送方法
 
 
手作りクッキーの郵送方法をお話する前に、手作りしたクッキーの賞味期限についてお伝えしておきますね。

 

既製品のお菓子であれば箱の裏等に表記されている賞味期限を見ればわかりますが、手作りとなると保存料など使用していないので、実際どのくらい持つのか不安です。

 

もちろん、クッキーを作る際に使った材料によって多少変わってきますが、手作りしたクッキーの賞味期限はおおよそ一週間程度といわれています。

 

ですので、届けたい日までに賞味期限が持つことに気をつけて下さいね。

手作りクッキーの保存方法についてはこちらに詳しくまとめていますよ^^

 

つづいて、郵送する際の最適なラッピングについて見ていきましょう!
 


 
 

手作りクッキーを郵送するのに最適なラッピングのやり方は?

クッキー ラッピング 湿気
 
 
せっかく愛情を込めて作ったクッキー。
賞味期限以内であっても湿気や酸化によって風味が落ちてしまうことがあります。

 

そのため、郵送する際にはラッピング方法や送り方に気をつける必要があります。

届いた先で、ぐちゃぐちゃに割れていたり、湿気でふにゃふにゃになって美味しくない状態になってしまっては残念ですからね(汗)

 

まず湿気対策には乾燥剤は必須

乾燥剤(シリカゲル)は100円ショップなどで売られているもので十分です。

 

乾燥剤をラッピング袋にクッキーと一緒に入れます。テープでしっかり止め、できるだけ密封状態にしてくださいね。

袋をしっかり密閉できるシーラーがあれば、より密閉できますよ。

 

そして、郵送中にクッキーが割れてしまうことを防ぐため、プチプチ(緩衝材)でラッピング袋を包みます。

緩衝材にもいろいろ種類がありますが、梱包しやすいプチプチがおすすめ!

 

ラッピングしたもののサイズに合わせてダンボールや封筒に入れます。

しっかり封を閉じたら梱包は完成です。

 

ダンボールや封筒に「こわれもの」「この面を上に」などのシールを貼るか、赤マジックで分かるように書くと注意して配送してくれるので、さらに安心ですよ。

 

手作りクッキーは普通郵便でも大丈夫?

手作りクッキー 定形外郵便物
 
 
それでは手作りクッキーの郵送方法についてお伝えします。

 

郵送方法ですが、手作りクッキーは普通郵便で送ることができます。

最安値で送るなら、普通郵便の定形外郵便がオススメです。
 
 
定形外郵便の条件を満たすサイズ、重さであれば送ることができますよ。

ただし、追跡サービスや補償がついていないのでこの方法で送る際は気を付けてください。
 
 

料金はやや高めになるのですが、ゆうぱっくや宅配便でも送れます。

補償の付いていない定形外郵便で送ることが不安な方や、サイズが条件に合わない場合は利用するといいですね。
 
 
手作りクッキーの場合、クール宅急便は使う必要はありませんよ。

 

まとめ

今回は手作りしたクッキーを郵送で送る際に気をつけたい

・賞味期限のこと
・ラッピングのこと
・郵送方法のこと
以上3つについてお伝えしました。
 
 
賞味期限も一週間と長めであり、割れやすいクッキーもきちんとラッピングと梱包をすれば
形を崩さずに届けることができます。
 
 
そして郵送方法もさまざまなので、サイズや重さに合わせた送り方で安心して郵送することができますね。

なかなか会えない遠距離の恋人に、手作りクッキーを送ってみてはいかがですか^^
 


 
 

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