バナナが花粉症対策にいいみたい!?効果的な食べ方とは?

日本気象協会にて2016年中国地方の花粉の飛散量は例年並!
スギ・ヒノキ花粉のピークは3月上旬頃。

そう聞くなり、ため息をつく夫。
花粉症歴30年以上筋金入りの夫にとっては、憂鬱なシーズン到来となるわけです。
営業職という仕事柄、くしゃみ・鼻水ダラダラでは仕事になりません。
毎年スギ花粉の時期になると、毎朝起床と同時に花粉症の薬を飲んでいました。

昨年までは・・・。
しかし今年は違います。

バナナが花粉症対策に有効な食べ物だと書かれた記事を見つけ、年明けから夫に実践してもらいっています。

そこで今回は、「バナナが花粉症対策になるのか?効果的な食べ方は?」について、実践報告も混じえながらお伝えします。

バナナが花粉症対策に!効果的な食べ方とは?

バナナ2

まず、バナナの花粉症対策としての効果的な食べ方について紹介します。

◆バナナの花粉症対策として効果的な食べ方

  • 症状が出始める8週間前から始める
  • 毎日バナナ2本を食べ続ける

簡単でしょう!
これなら、面倒くさがりな夫でもチャレンジできるとのことで、早速開始しました!

夫流バナナの摂り方

  • 1本は朝食でバナナ&ヨーグルト
  • 2本目は昼のお弁当のデザート

夫曰く、もともとバナナは嫌いではないから苦痛じゃなかった。とのことでした^^

次は、バナナを8週間食べ続けた夫の実践結果です。

バナナが花粉症対策に!毎日2本8週間食べ続けた結果は?

バナナを食べ続けて、どのような変化があったのか…気になりますね。

では、2週間経過した頃はどうだったのでしょうか?

バナナを食べ始めて2週間経過

バナナを食べ始めて2週間が過ぎた頃

バナナ食べ始めて2週間経ったけど、なにか変化あった?

あったあった!完全に便秘が治ったよ。

え~スゴイじゃん!!

お~これにはビックリした~。しかも、一度に出る量が多くて拭いてもついてこないし、なんせ臭くないからね。

それって理想のうんち…ってやつよね 。

だね!まさかここまでとはね~

リアルな会話で失礼しましたm(_ _)m

でも、これってすごいですよね。 私も驚きの経過でした。
夫の話を聞いてると、花粉症対策に・・・との思いよりも、頑固な便秘が改善されただけでも大満足のようで^^;

さすがにバナナを毎日食べるのって、飽きてこないかなぁ~と心配していたのですが、この調子ならまだまだ大丈夫そうですね^^

2月も半ば。
バナナで花粉症対策を開始して8週間が経ちました。

果たして、花粉症歴30年以上の筋金入りの夫に効果はあったのでしょうか?

バナナを食べ始めて8週間経過

バナナが花粉症対策になるのか・・・とスタートして8週間が経ったのですが、なにか変化はあったのでしょうか?

現在中国地方では、寒暖差のアップダウンがあるものの、花粉の飛散量は日に日に増えております^^;

スギ・ヒノキ花粉のピークは3月上旬と予測との予測です。

バナナ食べ始めてもう8週間経ったね。その後なにか変化あった?

ハッキリとは言えないけど、昨年までなら今頃はすでに目のかゆみ、くしゃみは連発で鼻水はダラダラだったはずだけど・・・そう思うと、今はまだ症状は出てないね。

確かに・・・今頃はすでに花粉症のお薬飲んでたよね。

そうそう!薬はまだ買ってないしね…。

そう言えば、肌がきれいになったよね。ツヤツヤしてて・・・キメが整っているっていうか・・・私よりもきれい?

それはどうだかわからないけど、朝の目覚めがよくなったかな。朝、スキっと起きれるようになったね。

正直、ここまでの結果は期待はしてなかったので本当に嬉しいです。

夫の花粉症はスギ花粉。
ピークとなる3月上旬には、薬を飲まずに今の状態をキープし続けることは出来るのでしょうか?

また経過報告いたしますね^^

バナナが花粉症対策に!追記

その後、バナナを食べ続けた夫の実践報告です。

3月に入りスギ花粉がピークになったとき、徐々に目のかゆみ・くしゃみが出始めました。

しかし、薬をのむ回数は昨年と比べると、毎日ではなく飛散量が多く症状が出たときだけ・・・とずいぶん減りました。

バナナは・・・といいますと、さすがに飽きたようです^^;

でも本人曰く、バナナを食べているとやはり快腸なので、毎日は無理でもたまには食べようかな…とのことでした。

バナナが花粉症対策になるのか?について、夫においては効果はあったと言えます。

8週間前というよりも、日常的にバナナを摂ることで花粉症対策のベースができるのかも。

そして、ピークになる頃には毎日食べるようにすれば、結果はもっと違っていたかもしれませんね。

実践レポートはこれにて終わります^^

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

⚠️当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

カテゴリー

ページ上部へ戻る