安室奈美恵huluで語る!沖縄ライブ2017の裏テーマとは?
安室奈美恵さんが引退を発表して以降、huluで配信される安室奈美恵さんの密着ロングインタビューをチェックしています。
今回は、2017年9月16日(土曜)・17日(日曜)の2日間安室奈美恵さんの地元沖縄で行われた「namie amuro 25th ANNIVERSARY LIVE in OKINAWA」25周年沖縄ライブ終了後のインタビューになります。
今回の沖縄ライブ、実は裏テーマがあったことを安室奈美恵さん自ら暴露!
その裏テーマとは「一人夏フェス」
これを聞いて、一人夏フェスって何?って思ったあなたへこっそりネタバレしちゃいますので、このまま読み進めてくださいね^^
目次
安室奈美恵がhuluで語った沖縄ライブ2017の裏テーマ
2017年10月に行われたhulu独占ロングインタビュー。今回のhulu独占ロングインタビューは実は第2弾になります。
第1弾は沖縄ライブの密着ということで、9月19日安室奈美恵さん40歳の誕生の前日に行われました。
9月20日の安室奈美恵さんの誕生日と言えば…
そうです!引退発表の前日だったのです。
⇒2週間の無料トライアルのはこちら
沖縄ライブ終了後の第2弾ロングインタビューで、安室奈美恵さんの口から飛び出した裏テーマとはこちらになります。
「一人夏フェス」
つまり、沖縄ライブ2017を夏フェスと見立て自身の楽曲を盛り込む。
内容は次のとおりです。
- 第1ブロック:ユーロビートアーティスト
- 第2ブロック:新人アーティスト
- 第3ブロック:小室哲哉プロデュースアーティスト
- 第4ブロック:安室奈美恵
では、それぞれみていきましょう。
第1ブロック:ユーロビートアーティスト
引用元:Hulu
第1ブロックはユーロビートでスタートです。
スタートは「Try me~私を信じて~」
そして「太陽のSEASON」と、続きます。
第2ブロック:新人アーティスト
引用元:Hulu
ミスターU.S.Aを歌う安室奈美恵さん。
ここでは25年前の安室ちゃんのフィルムがステージの後ろのモニターに映し出され、ファンからは感激の声が上がります。
25年前と同じように16ビートをきざむ鏡に映った自分を見て、あの頃に戻れた…と楽しそうに話す安室奈美恵さん。
引用元:Hulu
そして新人の頃はすべてが初の試み。
デビュー当時はレコーディングに1ヶ月かかっていたことも…でも、毎日が楽しくドキドキとワクワク感がいっぱいだったと話す安室奈美恵さんは、決して話下手ではなく饒舌でした。
第3ブロック:小室哲哉プロデュースアーティスト
引用元:Hulu
小室哲哉さんとの出会いで、歌手としての足固めができた…と語る安室奈美恵さん。
そして、第3ブロックでの小室哲哉さんプロデュースの曲は何を選んだらいいのか迷ったとそうです。
出す曲は全てヒットしていたこともあり、曲作りは毎回小室さんと安室さんが話し合っているものだと思っていたのですが、現実は違っていたようですね。
当時、超多忙な小室哲哉さんと話すことはほとんどなかったそうです。
ある時、小室哲哉さんが安室奈美恵さんと二人だけで話がしたいから…と。
話は…
「普段どんなことしてるの?」
「最近どんなことに興味があるの?」
…と、他愛もないことだったそうです。
その時安室さんは
「なんでこんな質問を私にするんだろう…?」と疑問だったと言います。
しかしその会話の中から
「19歳の等身大の安室奈美恵さんを知りたかった」ことを後に知ったそうです。
そこからできた楽曲が「SWEET 19 BLUES」
曲ができる過程を知ると、つぎに聞くとき感じ方が違ってきますよね。
第4ブロック:安室奈美恵
引用元:Hulu
沖縄ライブ2日間のなかで一番しっくりきた曲は「NEVER END」だったと話す安室奈美恵さん。
沖縄を感じさせてくれる曲で、沖縄で歌うことで意味を持つ曲だとも言う。
安室奈美恵を支えたものは?
25年を振り返り安室奈美恵さんを支えてきたものは
- 楽しむこと
- 息子の存在
だったそうです。
楽しむことの原点は友だちと一緒に行ったダンススクール
ダンススクールの看板には、「女優」「歌手」「ダンス」とあったそうで、その時は「やるんだったら女優でしょう!」と思っていたそうです。
しかし思いはすぐに逆転します。
レッスンを受けていざ発表するときのこと。セリフを覚え演技する自分を、体育座りをした他のスクール生が見ている。
そのことが恥ずかしく抵抗を感じた。
しかし、歌とダンスでは違った。
みんなが見ているのは鏡に写った自分。私を見ているのではない。しかも、鏡に写った自分がカッコイイとさえ思った。
そして、自由に自分を表現できる歌やダンスにのめり込んでいった。
当時はレッスンが楽しくて仕方なかった。
帰り道、バスを待つ時間がもったいなくて次のバス停まで友だちと歌やダンスの話をして歩いた。
でもバスはまだ来ない。だったら次のバス停まで話しながら行こう。気がつけば、自宅近くのバス停に着いていた。そのくらい、歌とダンスをすることが楽しかったと話す。
楽しむことを思い出したとき、いつもの安室奈美恵に戻ることができたそうです。
安室奈美恵のかけがえのないもの。それは…
引用元:Hulu
安室奈美恵さんを支えるもう一つは「息子の存在」だと。
「この子のために私は何をする?」
そして、子供の成長に合わせて自分の考え方も変化していったそうです。
まとめ
今回、hulu独占ロングインタビューを見て安室奈美恵さんが楽しく笑顔で話す姿を見て正直驚きました。
そして安室ちゃんと言っていた私の記憶は遠い昔のことで、息子さんをかけがえのない存在だと話すとき、母親の顔に戻る安室奈美恵さん。
ここまで、安室奈美恵さんが自然体で自身のことを話すのは珍しいのでは?と思います。
これからも安室奈美恵さんを密着していくhulu。
もしかしたら引退の理由を、いつか話してくれそうな気がします。
↓hulu2週間の無料トライアルで安室奈美恵さんのロングインタビューをチェックしてみることもできますよ。
⇒2週間の無料トライアルのはこちら
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。