バナナケーキが簡単っ!小麦粉ふりふりがポイント!
最近「バナナを食す!」ことにハマっている私は、今日も我家の定番おやつのバナナケーキを作りました。
作り方はとっても簡単で、しかも美味しい!!
ポイントは小麦粉ふりふり!
えっ?何それ・・・と思ったあなた!
このポイント…覚えると、小麦粉を使ったお菓子全てに使える小ワザですので、試してみる価値ありますよ~(*^^*)
わが家のバナナケーキは、バナナの自然な甘味を生かしたいので、一般的なレシピより砂糖は少なめにしています。
成熟したバナナ(茶色いポツポツしたシュガースポットが出ているもの)を使うときは、砂糖の量を減らしたりと、バナナの状態に合わせて作りますよ。
砂糖を少なくすれば、朝食向きバナナケーキに。
それでは早速、「バナナケーキが簡単にふっくらになる小麦粉ふりふりのポイントと作り方」をみていきましょう!
バナナケーキが簡単にふっくら!小麦粉ふりふりのポイント
では、バナナケーキが簡単にふっくら美味しくなる秘訣を紹介します。
えっ?これだけ?!
はい!
これだけなのですが、仕上がりは全然違ってきます( ̄ー ̄)キラッ
ふりふり振るのは10~15回くらいで十分です^^;
振ることで、粉に空気を充分に含めることができます。
そのことで、生地がふっくら仕上がるってわけです(*^^*)
簡単なのでぜひお試しくださいね♪
簡単で美味しいバナナケーキの作り方
それでは、バナナケーキの簡単な作り方をみていきましょう!
バナナケーキの作り方
1.室温に戻しておいたバターを泡立て器でクリーム状に練り、きび砂糖を3回位に分けて加えさらに練る。
2.1に卵を少しづつ加え、ふわふわになるよう混ぜていく。
溶きほぐした卵を入れる時は面倒でも始めは少しずつ入れる!
ここはポイントです。
私も初めて作ったとき、卵を一気に入れて混ぜていたので分離してしまい、味は美味しいんですが、ふくらみが足りないしょんぼりしたバナナケーキになっていました。
でも、卵を少しず入れることをやってみるとお店で売っているようなバナナケーキが出来ました。(←少し言い過ぎました^^;)
3.2につぶしたバナナを加えます。
4.薄力粉とベーキングパウダーを合わせたものを、2回に分けて入れサックリと切るように混ぜる。
5.型に生地を入れ、型の底を手のひらでトントンとたたく。(生地が平らになります)
6.オーブンは、180度で35分焼きます。
7.竹串を刺して生地が付かなければ出来あがり♪
焼き上がったら型のままあら熱を取り、型から出して金網の上で冷ましていきます。
途中、焦げそうでしたらアルミ箔を上にかけましょうね。
身近にあってお値段もお手頃なバナナ。
バナナケーキは簡単に作れて美容と健康によいおやつです。
今回ご紹介したバナナケーキをベースに、くるみやシナモン、チョコチップをプラスして美味しく楽しくアレンジしてみてね♪
それでは最後に、今回お伝えしてきたことをまとめておきましょう。
まとめ
バナナケーキが簡単にふっくら!小麦粉ふりふりのポイント
薄力粉とBPをビニール袋に入れたら、口をしっかり閉じてふりふり振る!
超簡単だけど、応用範囲が広い小ワザです。
簡単で美味しいバナナケーキの作り方
ここでのポイントは、小麦粉をふりふりすることにプラスして、卵を少しずつ加えるでした。
この2点を意識するだけで、バナナケーキが簡単なのに美味しく作れちゃいます。
いかがでした?
何も特別なことをするわけではないのですが、
- 小麦粉とベーキングパウダーを振ること
- 卵を少しずつ加えること
たったコレだけで仕上がりが大きく違ってくるから、料理(お菓子づくり)って楽しいんですよね^^
そして、バナナって整腸作用があることはよく知られていますよね。
でもその他にも、
- 抗酸化作用のポリフェノール
- 神経のビタミンのビタミンB1
- 皮膚の新陳代謝に必要なビタミンB2
- 欠乏すると口内炎の症状が出やすくなるナイアシン
- 脂肪の代謝に必要なビタミンB6
美容ビタミンのB群を多く含んでいることはあまり知られてないようです。
こんなに身近にある食材が、こんなにスゴイパワーを秘めていたなんて!!
この事実を知った時は、バナナが神々しく見えてきた私でした。
今日も最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
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