板橋花火大会への混雑を回避する行き方や屋台の場所は?
板橋花火大会第60回は2019年8月3日(土)に板橋区荒川河川敷で開催されます。
板橋花火大会、正式には「いたばし花火大会」になります。
都内の花火大会では、10号玉が100発も打ち上げられる最大級の花火大会ということもあり、人出はなんと100万人とも言われています。
この数字を見ただけで大混雑が想像できますね。
そこで今回は、いたばし花火大会への混雑を回避する行き方を地元民の私がお伝えしていきます。
板橋花火大会への行き方は?
板橋花火大会の会場は板橋区荒川河川敷になりますので、最寄り駅は以下のとおりになります。
■都営三田線
高島平駅、西台駅、蓮根駅下車
各駅より徒歩約20分
■JR埼京線
浮間舟渡駅下車 徒歩約20分
■東武東上線
成増駅、東武練馬駅より国際興業バス利用
各バス停留所より徒歩約15分
引用元:板橋区観光協会
一番多くの人が利用する最寄り駅が都営三田線の高島平駅。
高島平駅からですと、徒歩15分くらいで会場の荒川の土手には着きます。
ただそこからだと花火はあまり大きくは見えないので、土手には着いてから会場中心部に向かって歩きます。
ただ、18:00を過ぎると花火大会の会場内は混雑してきます。
屋台がたくさん出ているのでお店に並ぶお客さんも溢れて、花火がよく見える場所に辿り着くまでは、15分くらいかけて列になって人混みを歩く必要があります。
遠くから見えれば大丈夫という方は、徒歩15分くらいで荒川土手につきますのでそこに場所取りをすればいいでしょう。
でも、板橋花火大会の見どころにもなっている関東でも最長クラスを誇るナイアガラの滝を見たい人は、高島平駅から30分くらいはかかると思っておいたほうがいいですね。
板橋花火大会へ混雑を回避する最適な最寄り駅は?
地元の花火大会なので私は毎年徒歩で行っています。
そこで地元民が教える花火大会当日の混雑を回避する最適な最寄り駅は新高島平駅、西高島平駅です。
毎年思うのですが、駅から会場まで経路が直進するだけの蓮根駅や高島平駅はやはり大混雑するのだなと。
私は毎年、17時頃には花火大会会場には行っているのですが、知人に聞くと、18時頃の高島平駅は人が溢れかえっていて身動きがとれない…とのこと。
小さなお子さんを抱っこしていたママさんを見かけたらしいのですが、お母さんだけでなく子供まで押しつぶされそうでヒヤヒヤした…と言っていました。
普段あまり板橋区に来ない人や、都営三田線を使い慣れていない人は事前に花火大会の会場の最寄り駅や行き方を調べて行くと思うので、上記でも紹介している最寄り駅の高島平駅、西台駅、蓮根駅に集中してしまうんですよね^^;
ですので、高島平駅の一駅先で会場からあまり離れていない新高島平駅で降りる人はあまりいません。
新高島平駅から花火を見ようとすれば見えますし、音もかなり大きく聞こえます。
先程もお話ししたように多くの方が高島平駅で降りてしまうことが多いので、新高島平のさらにひとつ先の西高島平駅ですと、電車の乗降で混雑するなんてことありません。
駐車場も新高島平駅や西高島平駅付近では、高島平駅近辺よりも空いていますので穴場ですよ。
そもそも一駅区間が徒歩で歩ける距離なので、歩くと言ってもさほど大変ではないと思います。
なので、混雑を回避するなら新高島平や西高島平駅がおすすめですよ。
スニーカーはいて爽快にいたばし花火大会を見に行きませんか?
板橋花火大会の屋台の場所は?
板橋花火大会の屋台は一箇所に集中しているのではなく、西台駅や高島平駅から会場に向かう道沿いに出ていて、お店の店先で販売しているところもあります。
屋台の営業は、夕方の16時ころから始まっていました。
種類は定番の広島風お好み焼き、大阪焼、やきそば、たこ焼きやチョコバナナ、あんず飴、ベビーカステラなど。
まだあったと思います^^;
↓大好きなチョコバナナを食べながら花火を見るのが毎年楽しみになんです♪
花火大会の楽しみの一つが屋台でなにを食べるか。
美味しいものに出会えたときは最高に幸せになりますね^^
まとめ
板橋花火大会への混雑しない行き方は、高島平駅よりも新高島平もしくは西高島平駅になります。
少し歩くようにはなるのですが、混雑して人いきれに酔うことなく颯爽と会場目指して歩いていくほうが気分良いのではと^^
いたばし花火大会の見どころはなんといっても、ラストを飾るナイヤガラの滝!
私はチョコバナナを食べながらこの花火を見るのが楽しみなんですよ。
まだ見たことがないって方、スニーカーを履いて新高島平駅からいたばし花火大会を見に行きませんか?
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