七五三の苗字の読み方と由来は?どの地方に多いのか調べてみた!

七五三 苗字 読み方

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もうすぐ七五三の時季になりますね。
七五三は子供がその年齢になった時、神社などに参り子供の成長を報告し感謝するお祝い事で年中行事の一つです。

この「七五三」なのですが、行事では「しちごさん」と読みます。しかし「七五三」が苗字の場合何と読むのかご存知ですか?

「七五三」の苗字の読み方や由来、実はよく知っているあるものが由来だったのです。

今回は「七五三」の苗字の読み方と由来や、「七五三」の苗字が多い地方についてお伝えしていきます。ぜひ参考にしてくださいね。




七五三の苗字の読み方と由来は?


それでは、気になる七五三の苗字の読み方です。


七五三の苗字は「しちごさん」ではなく「しめ」と読みます。

そして「七五三」の苗字の由来は「しめ縄」にあると言われています。



「しめ縄」の由来は2つあり…


1つ目は、しめ縄のところどころに入れるシメの子の藁を7本、5本、3本垂らすということから、当時はしめ縄のことを「七五三縄」と書いていました。

2つ目は、紙で作られたひらひらした紙幣を垂らす位置が、7番目、5番目、3番目にするということからきているそうです。


ちなみに7、5、3の数字ですが、すべて奇数ですね。

これは陰陽道の影響で、神様の領域に陰が入ってこないように封じているという意味があるようです。



現在は、しめ縄=「注連縄」と書きます。



これは中国の注連(ちゅうれん)の文字からきています。

中国には亡くなった人の出棺後、家の入り口に清めの水を注いだ縄を連ねて、再び死者の霊魂が帰ってこないようにするという風習がありました。

これを注連(ちゅうれん)と言います。


この縄と日本のしめなわが似ていたので、注連の漢字をあてて「注連縄」となりました。


漢字もただ覚えるだけでなく、その漢字にある背景も調べてみるとおもしろいですね。



私は今まで、七五三さんに出会ったことがありません。どのあたりの地方に多いのでしょうか。

七五三の苗字が多い地方は?


調べてみると、七五三さんは全国に約670人ほどおられるようです。

日本で一番多い苗字である佐藤さんは全国に約1894000人おられるそうなので、珍しい苗字ですね。


千葉県に多く特に香取市、埼玉県、東京都などにみられます。西日本では少ない苗字のようです。



山形県鶴岡市には七五三掛(しめかけ)地区という場所があるそうです。

全国的には珍しい苗字でも特定の地域では親戚が集まり、よくある苗字という場合もあるんでしょうね。



そう言えば…
ジャニーズJr.で活躍しているイケメンの七五三掛龍也(しめかけ りゅうや)さんも「七五三=しめ」の読み方ですよね。



七五三掛さんの苗字も全国に300人ほどだそうです。

ちなみに七五三掛龍也さんの出身地は茨城県ですね。



七五三の苗字年中行事の七五三、直接的な関係性はないのですが、共通するのは「しめ縄」です。

七五三は、子どもの成長を神社へ詣でて報告し感謝します。

その神社にはしめ縄(注連縄)があり、神様をまつる神聖な場所であることを意味しています。



「行事の七五三」も「苗字の七五三」も共に神聖なものが由来している点では、関係があると思いませんか。(少し強引でしたね^^;)


それでは最後に、七五三の由来についてお伝えします。

七五三の由来は?




七五三の起源は古く平安時代までさかのぼります。

当時は7歳までは神の子と考えられていました。人間として一人前でなく、この世において命がしっかり定まっていないと考えられていたようです。


当時は子供の間に亡くなってしまうことも多く、そのため子供たちの健康を願い、3歳から7歳の間にお祝いをするようになりました。


  • 3歳で髪置(かみおき):男女とも髪を伸ばし始めます。
  • 5歳で袴着(はかまぎ):男の子が5歳で袴を着ます。
  • 7歳で帯解(おびとき):女の子が7歳で帯を締める着物に変える。


今では11月だけでなく、10月や12月などご家庭の都合の良い日にお参りをすることも増えていますね。


では「七五三」はなぜ11月15日なのでしょうか。

七五三が11月15日になったのは…



江戸時代、お犬様で有名な第5代将軍徳川綱吉の時代、将軍のご子息のお祝いを11月15日にしたことから七五三を11月15日にすると決めたそうです。


11月15日は結婚をする以外はお祝い事に良い日とされていました。


また旧暦の11月は秋の恵みを神様に感謝する月でもあり、満月にあたる15日、神様に感謝するとともに、子供の成長に感謝・祈願したとされています。


七五三では初めて着物やはかまを着る子供たちも多いかと思います。


我が家の子供たちは男の子なので、七五三で初めてはかまを着ました。

始めは喜んで着ていた袴も、しだいに窮屈になってきたのか、お参りに行ってすぐ脱ぐといって聞かなかったことがあります。今となってはいい思い出です^^

まとめ


今回は七五三の苗字お読み方や由来について調べてみました。

私自身、苗字を正しく読んでもらえず、学校や職場などで苦労した経験があります。

よくある名前だったらよかったのになぁと何ども感じたことがあります。

なかなか正しく読んでもらえないと大変なことも多いかと思いますが、「七五三=しめ」一度聞くと忘れられない名前で、印象に残る名前ですね。

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